大和ハウスのD’グラフォート清澄白河
半蔵門線の延長、大江戸線の開通で、都心へのアクセスが便利になった清澄白河。ここ数年は大手デベロッパーが中規模マンションを相次いで建設しています。「D’グラフォート清澄白河」も、注目のマンションの一つ。不動産サイトの人気ランキングでは常に上位を占めているD’グラフォート清澄白河の立地について検証してみました。
D’グラフォート清澄白河は、小名木川沿いに位置します。南側には山田建設が3年ほど前に竣工したミオカステーロ清澄白河が立地しています。南側と言うことですが、竣工イメージ写真で見る限り、32回のD’グラフォート清澄白河よりもかなり低いので、中層階以上は日当たりに影響はなさそうです。
D’グラフォート清澄白河の立地をgoogle earthなどで見ると、周囲には学校が多いことに気づきます。川を隔てた北側には公立小中学校があるため、今後、景観が大きく損なわれるリスクは少ないのではないでしょうか?
同じ江東区でも、産官学が一体となって一気に開発を進める豊洲エリアとは異なり、清澄白河エリアは、これまでの住環境を維持しながら再開発が進められているといった感じです。大きなショッピング施設が近隣に建設されることはありませんが、その代わり1時間以内で渋谷や大手町方面まで確実に出られる立地のメリットがあります。
人形町や水天宮などに近いエリアなので、古き良き江戸の文化を伝えているような雰囲気もあり、住宅地として今後人気が出そうです。
少し歩くと公園などもあります。
D’グラフォート清澄白河【PR】スポンサードリンク東京都江東区白河3丁目13番2(地番)
東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅徒歩6分
都営新宿線「菊川」駅徒歩7分
都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩9分総戸数/ 155戸
入居予定/ 平成20年3月下旬予定
間取り/ 1LDK~3LDK売主/ 大和ハウス工業株式会社