シティタワー麻布十番ってどう?
住友不動産が総戸数500戸のシティタワー麻布十番を建設中です。三田小山町東地区第一種市街地再開発事業と銘打たれ、地上36階、高さ約130mにも及ぶタワーマンションが誕生します。シティタワー麻布十番の隣には三井不動産のプロジェクトも進行中で、販売競争にも熱が入りそうな予感です。
シティタワー麻布十番は、ビジネスオフィスのようなフォルムで、このエリアのランドマーク的な存在になりそう。その高層階からは東京タワーや六本木ヒルズなどを眺めることができます。ただし、東京タワーが見えるのは北側というのが少し残念ではありますが…
なお、このプロジェクトは地権者が110人におよぶということですが、総戸数500戸のうちどのくらいの割合が地権者に割り当てられるか発表されていません。詳細なプランの発表とあわせて、動向に注目していきたいと思います。
シティタワー麻布十番【PR】スポンサードリンク東京都港区三田一丁目100番1(地番)
大江戸線「麻布十番駅」徒歩4分、南北線「麻布十番駅」徒歩4分、大江戸線「赤羽橋駅」徒歩4分総戸数 500戸
完成年月 平成21年5月末(予定)
入居予定日 平成21年10月
構造・規模 鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 地上38 階建地下2階建
用途地域 近隣商業地域・第二種住居地域間取り 1LDK~3LDK
専有面積 38.24m2 ~246.82m2売主 住友不動産