クレヴィア本郷が春日駅 徒歩1分の立地に誕生
クレヴィア本郷は山手線の内側、都営三田線・大江戸線「春日駅」から徒歩1分、丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩3分という立地に建設中の都市型マンションです。売主は中堅デベロッパーの伊藤忠都市開発。総戸数92戸、30平米台~60平米台ということでシングル・ディンクスがターゲット。クレヴィア本郷は都心での世知活をアクティブに楽しみたい人たちを中心に人気を集めそうです。
◎坪単価は350万円台~
クレヴィア本郷から徒歩圏内の立地には後楽園遊園地、ラクーアなどのエンターテイメント施設があるほか、文京シビックセンターなどの行政施設も備わっており、都心の主要機能が凝縮された立地であるといえます。
都営三田線、大江戸線、丸ノ内線、南北線など、主要の地下鉄が利用可能なため、都内の主要エリアまでのアクセスが容易なのも魅力の一つです。都内のオフィスへの通勤だけでなく、休日のアクティビティも充実しそうです。
価格は坪単価350万円台~。このところの地価高騰の流れを考えると良心的な価格設定となっています(ただし、二子玉川や豊洲などの再開発エリア以外では、坪単価が高止まり、あるいは若干減少傾向にあるように思われます)。数年前と比べてしまうと高い印象はありますが、比較的金銭的にゆとりのあるディンクス層は予算の範囲内という方も多いかもしれません。
ただ、都心マンションでも再開発エリア以外の物件は、大規模な土地取得が難しいため十分な建設スペースが確保できない傾向にあります。そのため、各部屋はどうしてもコンパクトになりがちで、ファミリーが住むには手狭な印象をぬぐえません。ディンクスやシングルでも、長期間すむことを考えると悩ましい…。数年後の地価の高騰を期待して売却による住み替えを考えるか、あるいは子供ができたら賃貸にまわすか?
いくつかの選択肢が考えられますが、クレヴィア本郷を終の棲家とするか、それとも人生のある一時期を演出するための住居にするのか?住まい手のライフプランや資金計画を綿密に行うことが求められそうです。
クレヴィア本郷【PR】スポンサードリンク東京都文京区本郷4丁目38番7他(地番)
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分、総武線「水道橋駅」徒歩13分用途地域・地区 商業地域・第1種住居地域
構造・規模 鉄筋コンクリート造、地上14階建総戸数 92戸(非分譲住戸22戸含む)他店舗4区画
間取り urban unit( 1K)・1DK・1LDK・2LDK
専有面積 31.00m2 ~ 61.60m2建物竣工予定 平成21年1月下旬
入居予定 平成21年2月下旬売主 伊藤忠都市開発