シティタワー池袋は都心へのアクセスが良好
住友不動産が副都心線「要町駅」から徒歩6分の立地にシティタワー池袋を建設中です。副都心線といえば開業当初はトラブルが報告されたものの、渋谷・新宿・池袋をダイレクトでつなぐ主要交通としてにわかに支持を集めています。シティタワー池袋は都心生活をアクティブに楽しみたい層から注目を集めそうです
◎池袋も徒歩圏内
シティタワー池袋の魅力は08年6月開業の副都心線「要町駅」からわずか徒歩6分の立地にあること。池袋⇒新宿⇒渋谷にダイレクトでアクセスできるため子の周辺の利便性は一気に高まった感があります。
さらに、副都心線は将来的に東急東横線と相互乗り入れを果たすことから、代官山、自由が丘、横浜、みなとみらい、元町中華街まで直接足を伸ばすことができるようになります。シティタワー池袋周辺で、大きな再開発はないものの、主要エリアへのアクセスが優れていることは利便性を大いに高めてくれることは間違いないでしょう。
また、公式発表では池袋駅まで徒歩11分ということで、ちょっと頑張れば山手線の駅まで歩いていけるというのも大きなメリット。散歩がてら、西武百貨店、東急ハンズ、映画館、ビックカメラなどにちょこっと出かけることも出来るでしょう。
ただし、利便性が高い一方で、シティタワー池袋の東側に走る首都高の存在を気にかける人もいるようです。3階or4階部分までは首都高の高架下になることからタワーマンションならではの眺望は望めないという指摘もあります。高架より上の階では騒音も懸念されます。
ただ、周辺環境や地形を見る限り首都高の「目の前」になる住戸は限定されているように思えます。モデルルームでは模型で配置図を確かめて、希望する部屋がどちらを向いているか、首都高までの距離はどのくらいか、高架と部屋の位置はどこに位置するのか?その点を確認しておくべきでしょう。
おそらく模型には首都高が描かれていないでしょうから、実際にイメージできるまで係りの人に聞いてみるのがよいと思います。きっと誠意を持って答えてくれるはずですよ。
シティタワー池袋【PR】スポンサードリンク東京都豊島区高松一丁目9番1、9番13(地番)
副都心線「要町駅」徒歩6分、有楽町線「要町駅」徒歩6分、副都心線「池袋駅」徒歩11分、有楽町線「池袋駅」徒歩11分総戸数 173戸
完成年月 平成22年3月下旬(予定)
入居(引渡)予定日 平成22年4月上旬構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上34 階建地下1階建
用途地域 第1種住居地域・商業地域・近隣商業地域売主 ・住友不動産