グランスイート二子玉川の利便性に注目
グランスイート二子玉川は再開発が進む二子玉川駅から徒歩3分の立地に誕生します。施工は川田工業。二子玉川エリアは駅西側の大規模再開発が予定されていて、周辺で建築工事が進んでいます。グランスイート二子玉川は再開発エリアとは反対方向ですが、駅徒歩3分の気象立地に誕生です。
◎アクセスに優れた立地
グランスイート二子玉川から二子玉川駅まではわずか徒歩3分。2005年に竣工したプラウドタワー二子玉川の裏手に当たるエリアです。
この周辺はディアナコート二子玉川、二子玉川宝ロイヤルハイツなどのマンションが密集する形で建設されている一角になります。
二子玉川駅といえば都心へのアクセスのよさが特徴です。通勤時でも、東急田園都市線で渋谷まで11分、相互乗り入れの半蔵門線利用で大手町まで26分という距離感です。
また、2008年には東急大井町線の急行運行が始まって、品川エリアへのアクセスも改善されました。2009年には溝の口駅までの延伸が決定していて、南武線との乗り換えも容易になります。これまでは難しかった川崎方面へのアクセスも改善されそうです。
◎利便性は高いが水害対策状況も要チェック
グランスイート二子玉川は、南東方面は多摩川に面していて、富士方向の良好な眺望が望める好立地です。世田谷百景に選ばれた「兵庫島公園」の目の前で、建物が建つことがないため、南向きのプランでは半永久的に眺望が確保されるでしょう。
周辺には玉川高島屋SC、各種主要銀行、TSUTAYA、コナミスポーツクラブ、高島屋ガーデンアイランド、瀬田温泉山河の湯などの商業施設が充実しているのが特徴です。平成23年に完了する駅西側の再開発地区にはさらに多くの店舗が建設予定で、一層の利便性向上が図られる予感です。
このように、都心へのアクセスと利便性に優れたエリアですが、グランスイート二子玉川が位置する土地については、水害のリスクを懸念する声も一部で上がっています。
実際に2007年の台風9号上陸時には、多摩川が8.2メートルの基準値を超え、玉川1丁目・3丁目のの627世帯、1225人が二子玉川小学校に避難するという事態も発生した模様です。上層階であれば直接的な被害は防げますが、資産価値の低下を気にする人もいるのかもしれません。
今後の堤防の改良計画などをモデルルームや区役所などで確認して、納得した上での購入をするようにしましょう。また、周辺は中規模クラスのマンションが林立していて、さらに南側に高層のプラウドタワー二子玉川が建っているため、日当たりについてはモデルルームの模型や、現地調査をして確認しておいた方がよさそう。
晴れた日の日中は景色も良く日当たりも良いことから、快適な生活が期待できそうです。
グランスイート二子玉川【PR】スポンサードリンク東京都世田谷区玉川3丁目3番18号
東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩3分、東急大井町線「二子玉川駅」徒歩3分構造・規模 鉄筋コンクリート造地上9階建て
総戸数 36戸 (他管理員室1戸、事務所1戸)
専有面積 34.93m2~94.37m2竣工予定 平成20年10月(竣工済)
入居予定 平成21年3月下旬予定売主 丸紅