プラウド西大島が駅前立地に誕生
プラウド西大島は都営新宿線「西大島駅」から徒歩2分、近隣にはダイエー、松坂屋、サンストリート亀戸などの商業施設も豊富な立地に誕生します。11月下旬から販売が開始されるプラウド西大島ですが、坪単価230万円~。安いと見る?高いと見る?
◎過去には坪単価100万円台のマンションも
プラウド西大島の坪単価は230万円~ということで、同地域に建設中で、坪単価270万円ほどで売りに出されたプラウドタワー亀戸とでは価格上の優位にあるのは明らか。
さらに、プラウドタワー亀戸は「西大島駅」徒歩5分ですが、プラウド西大島は徒歩2分という駅前立地を確保しています。
東京の下町エリアは新東京タワー「スカイツリー」の建設などで、再開発熱に沸いています。亀戸エリアは再開発エリアとは距離が離れている分、都心へのアクセスが良い割りには割安のイメージがあります。
2004年以降、西大島駅周辺、または新大橋通り沿いに竣工したマンションの価格を見てみると、ライオンズプラザ西大島駅前(2004年)坪単価176.6万円~、デュオ・スカーラ大島(2004年)坪単価215.8万円~、コスモ ザ・プレイス大島(2006年)149.1万円~と、プラウド西大島と比較すると割安感があります。
その当たりはプラウドというブランドと、部屋のスペックをどう判断するかによってくるでしょう。
◎プラウドならではのハイスペック
プラウド西大島はバルコニーが南側に面しており、その正面には大島緑道公園を見下ろせます。前方には別のマンションが建っていますが、日当たりをさえぎるほどの高さではありません。
全てのプランにおいて、部屋の内部に柱がないアウトフレーム設計で順梁設計が施されているため、バルコニーに多くの陽が注ぎ込むようになっています。全体的に開放感があり、部屋とバルコニーを広々と利用できるのが特徴です。
また、野村不動産のプラウドでは、長年にわたって安心して住める住居作りを目指し、100年耐久性コンクリートを売りにしています。天井や床はメインテナンス性の高い二重床・二重天井になっているため、ライフスタイルの変化に合わせてリフォームを柔軟にできる仕組みになっているのもプラス評価です(ただし、リフォームができる範囲については、モデルルームで確認しておきましょう)。
住宅設備に関しては、ディスポーザーは付いていないものの、バリアフリー&ユニバーサル設計、バルコニーのシンク、ペアガラスなど、人気の設備が整っている印象です。
ファミリーで長く住まうには十分なスペックといえるのではないでしょうか。
プラウド西大島【PR】スポンサードリンク東京都江東区大島4丁目187番1号他(地番)
都営新宿線「西大島駅」徒歩2分、総武線「亀戸駅」徒歩12分構造・規模 鉄筋コンクリート 地上14階
建物竣工時期 平成21年2月中旬 (予定)
入居時期 平成21年3月下旬 (予定)
総戸数 77戸 (非分譲住戸4戸含む、他に非分譲店舗・事務所各1区画)販売価格(万円) 4,760万円 (1戸) ~6,430万円 (1戸)
最多価格帯(万円) 5,300万円台(13戸)間取り 3LDK~4LDK
専有面積 68.25~83.14m2売主 野村不動産