リエトコート武蔵小杉は共用施設に注目
大型マンションの分譲がひと段落して、新たな「街」として機能し始めた武蔵小杉に新たなランドマーク「リエトコート武蔵小杉」が誕生します。どうしても豊洲などと比較されがちな武蔵小杉ですが、いまだに人気が高いため多くの注目を集めています。果たしてリエトコート武蔵小杉の魅力とは?
◎共用施設が充実
リエトコート武蔵小杉は総戸数542戸、賃貸棟と合わせると1084戸という超大規模マンションです。
そのため、スケールメリットを生かした共用施設の充実振りには目を見張るものがあります。大規模であるほど管理費が多く集まるため、立派な共用施設を享受することができると言われています。
ゲストが宿泊できるゲストルーム、友達を気軽に呼べるパーティールーム、勉強や仕事に集中できるライブラリーなどは利用価値が高く、人気の設備になっています。利用に当たっては一部有料の施設があるので事前に確認しましょう。
◎価格がネックか・・・
リエトコート武蔵小杉は坪単価231万円~。不動産価格が上昇している時期に分譲されたザ・コスギタワー177万円~、パークシティ武蔵小杉238万円~でした。
不動産市況の悪化という状況を考えると、割高感を感じる方も多いようです。室内の仕様や、交通のアクセスが良いだけに、この点を同判断するかということになりそうです。
リエトコート武蔵小杉【PR】スポンサードリンク神奈川県川崎市中原区中丸子13番地10他(地番)
東急東横線・東急目黒線「武蔵小杉駅」(南口)徒歩5分、南武線「武蔵小杉駅」(西口)「向河原駅」(改札口)徒歩8分総戸数 1,084戸(THE CLASSY TOWER:542戸、賃貸棟:542戸)他管理室、構造・規模 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上45階地下2階塔屋2階建2棟
間取り 1LDK~4LDK
住戸専有面積 45.61m2~110.32m2建物完成 平成20年2月竣工済
入居予定 平成21年3月下旬売主 住友商事