大船駅再開発エリアにブランズタワー大船がまもなく誕生
東海道線や湘南新宿ラインなど主要路線が乗り入れるJR大船駅から徒歩1分。笠間口からペデストリアンデッキでつながるブランズタワー大船がいよいよ完成間近です。横浜市側で展開される大船駅再開発プロジェクト。複合商業施設「グランシップ」も併設されることから地域の人の流れも大きく変わることが予想されます。今回は周辺環境を中心にその魅力に迫ってみました。
複合商業施設グランシップ隣接!
ブランズタワー大船に隣接する複合商業施設「グランシップ」も入居と同時期に開業予定です。雨の日や暑い夏の日にも同じ施設の中で買い物ができるのは大変便利だと思います。2020年12月段階で入店が決定しているのは以下の通りです。
- ライフ(スーパーマーケット)
- LABI ヤマダ電機(家電量販店)
- FOOD&TIME ISETAN
- プロント(飲食店)
- スターバックス(カフェ)
- 湘南薬品(ドラッグストア)
- 日能研(学習塾)
- 保育施設
注目は2020年12月2日に発表された三越伊勢丹ホールディングスの「FOOD&TIME ISETAN」。
横浜に続いて神奈川県内2店目の出典で、食や雑貨などを盛り込んだショップスペースが誕生する予定です。
オープンは2021年7月となっています(当初は2020年度中という話でしたが、コロナの影響で少し遅れたのでしょうか?)
大船駅笠間口(横浜市側)再開発
今回のプロジェクトでは大船駅笠間口に、横浜市の事業としてペデストリアンブリッジが設置されます。ブランズタワー大船へや屋根付きのペデストリアンデッキを通って往来が可能です。
JR大船駅周辺では長い間、再開発の話が進められてきました。そもそも「大船駅」の敷地は横浜市にまたいでいて、再開発も横浜市と鎌倉市で別々で検討されてきた経緯があります。
最終的に鎌倉市の再開発は頓挫してしまい事実上の中止に追い込まれました。そのため、横浜市側の再開発プロジェクトであるブランズタワー大船は、大船駅周辺での最後の一大プロジェクトになる可能性が高い。その意味でも希少価値が高いと言えるでしょう。
生活利便性に優れたエリア
大船駅は主要エリアへのアクセスが優れているのが特徴。東海道線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、横須賀線の他、「成田エキスプレス」の始発駅でもあります。
・東京駅 49分
・新宿駅 53分
・渋谷駅 17分
・横浜駅 37分
・品川駅 37分
・鎌倉駅 7分
※平日朝8時台(2020-11-30現在)
在宅ワークで一週間頑張った後の週末には、湘南モノレールで江ノ島まで足をの伸ばしてみるのも良いでしょう。湘南ライフも満喫できそうです。
また、コロナの影響で現在運休中ではありますが、羽田空港までのリムジンバスも運行しています。出張が多い人には負担が少なく安心でしょう。
良好な生活環境
ブランズタワー大船の近隣ではグランシップにオープンする「ライフ」以外に、西友やイトーヨーカドーが徒歩圏内。日用品や子供の学校に必要な学用品が手軽に手に入ります。
また大船駅の駅ビルにはルミネがあり、ユニクロ、無印良品、ABCストア、Zoffなどのショップが入店しています。その他、近隣にはドン・キホーテやユザワヤもあるので、日常の買い物には困ることはないでしょう。
しかし、大船のもっとも特徴的なところは、歩いて3,4分程度の場所にある商店街です。新鮮な魚が安い鈴木水産(大船に2店舗)や、格安で季節の野菜が手に入る大船市場などの店舗が軒を連ねます。
上手に使いこなせば食費を節約しながらおうちごはんを楽しめるのではないでしょうか?
2021年2月完成のブランズタワー大船。HPではバーチャルモデルルームも用意されています。資料請求や来場の前に是非チェックしておきたいところです。モデルルームに行く前の良い予習になります。スマホがあれば、VRをつかって没入感たっぷりでモデルルームが体感できます。
これからはこうしたVRの作り込みが利用者の魅力を引き出すかどうかの基準になりそうですね。
ブランズタワー大船【PR】スポンサードリンク神奈川県横浜市栄区笠間二丁目1777番(地番)
東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・根岸線 「大船駅」徒歩1分、湘南モノレール 「大船駅」徒歩4分総戸数:253戸(権利者住戸26戸含む)
竣工予定:2020年12月下旬(予定)
入居予定:2021年2月下旬(予定)売主:東急不動産
施工会社:佐藤工業