「品川シーサイド駅」徒歩3分の立地に総戸数687戸のグランドメゾン品川シーサイドの杜が誕生します。入居予定は東京オリンピック開催の2020年1月。三角のピラミッドのような形が特徴的だった「バンダイナムコ未来研究所」の跡地といえばお分かりの方も多いかもしれません。近隣はオフィス街の様相がありますが、大規模商業施設のイオンや公園も近くにあり居住地域としても魅力的。隣接地域に建設中の「プライムパークス品川シーサイド」と比較されることも多いグランドメゾン品川シーサイドの杜ですが、その魅力は？

総戸数817戸、地上29階建てのプライムパークス品川シーサイド ザ・タワーがりんかい線「品川シーサイド駅」徒歩3分のリッチに建設中です。りんかい線で、渋谷や新宿へ直通でアクセスできるほか、徒歩9分の京急線「青物横丁駅」からは品川駅や羽田空港までもすぐです。近くには小さな子を遊ばせるのにちょうどいい鮫洲運動公園、日用品や食品がだいたい揃うイオンなどもあります。利便性は高いエリアですが、気になるのはその販売価格です。

目黒駅から徒歩10分、不動前駅からは徒歩4分の立地に住友不動産の「（仮称）目黒大規模タワープロジェクト」が誕生します。目黒川沿いに建設が進められている25階建て、総戸数244戸の大規模タワーマンションです。「（仮称）目黒大規模タワープロジェクト」の詳細に関しては未発表ですが、ブリリアタワーズ目黒やパークナード目黒カレンなど周辺物件の売れ行きや動向を見ながら価格帯も決定していくものと思われます。

JR山手線目黒駅徒歩1分の再開発築に総戸数940戸のBrillia（ブリリア）Towers目黒が誕生します。目黒駅のターミナル側のノースレジデンスと、花房山方面のサウスレジデンスというツインタワーの他、オフィス棟も併設されます。山手線徒歩1分ということで早くから注目が集まっていて、モデルルームの予約をとるのも難しい状況になっています。資産価値は高いとは言え、発表された坪単価は驚愕の…

大崎駅から徒歩3分、再開発区域内にパークシティ大崎 ザ レジデンスが誕生します。総戸数116戸、地上18階建てで、北品川五丁目第１地区第一種市街地再開発事業の事業区域内に建設が進められています。再開発が進む大崎駅周辺ですが、東京オリンピックを視野に羽田空港へ直結する西山手ルートが発表されたばかり。その利便性の高さにも注目です。

再開発が進むJR大井町駅から徒歩5分、総戸数269戸のBrillia大井町ラヴィアンタワーが誕生します。大井町周辺でも28階建てのタワーマンションはエリア最大級です。Brillia大井町ラヴィアンタワーの魅力は山手線東西のどちらへもアクセスが良い点と、周辺の利便性。ヤマダ電機、イトーヨーカドー、ルミネなどの大型商業施設が隣接しています。住宅設備の仕様に関しての情報が少ないのが気になりますが、シングルからファミリー層まで、都心で働く人たちからの注目が集まりそうです。

ドレッセ戸越公園プレヴィは東急大井町線「戸越公園駅」から徒歩2分の立地に誕生します。ドレッセ戸越公園プレヴィの魅力はなんといってもそのアクセスの良さ！通勤時間帯でも品川駅8分、渋谷駅10分、東京駅20分。都内の主要スポットへは40分圏内というところでしょう。意外と知られていない都内の便利スポットに登場です。

200店舗もの商店からなる荏原町商店街に程近い立地に総合地所のルネ品川中延が誕生します。第一種住居地域に位置し、都会から一歩離れた落ち着いた住環境が確保されている地域です。品川方面、銀座方面、五反田方面から新宿・渋谷方面、さらには再開発が進む自由が丘などへのアクセスも良好です。ルネ品川中延の近くのブリリア品川中延が坪単価232万円～でしたので、おそらくこの前後の価格になるのではないでしょうか？

五反田駅周辺の再開発エリアから少し離れた桜田通り近く。東急不動産のブランズ島津山が誕生します。伊達家・島津家ゆかりの土地で、ジョサイア・コンドルが設計した洋館を活用した清泉女子大学に程近い立地で、海抜25メートルの高台に位置します。激戦が予想される五反田エリアですが、ブランズ島津山はどこまで検討するか？販売価格の動向も気になります。

大崎ウエストシティタワーズは再開発が進む大崎駅から徒歩3分の立地に登場します。大崎ウエストシティタワーズの総戸数はなんと1084戸！山手線周辺では近年では最大規模です。オフィスやレストランからなる複合ビルThink Parkや、スポーツセンターが入居する宿泊施設に隣接していて利便性にも注目が集まっています。