再開発が進む二子玉川駅周辺ですが、イニシアクラウド二子玉川は駅から用賀方面に向かって17分。落ち着いた住環境の中にイースト棟とウェスト棟の2棟が建設されます。「イニシアクラウド二子玉川」周辺は岡本公園を初めてとして緑が多く、周囲には畑も見られ、都内には珍しい静かな環境が残されています。詳細の発表はされていませんが、コスモスイニシアがファミリー向けにどんなプランを立ててくるのかにも注目してみたいと思います。

ひばりが丘団地で進められている再開発で、大和ハウス工業・コスモスイニシア・オリックス不動産によるひばりが丘フィールズの概要が発表されました。総戸数144戸で、2014年6月にも販売が開始される予定です。駅徒歩18分という立地のため通勤のお父さんは若干厳しいかもしれませんが、緑の多い子育て環境やイオンモール東久留米に近い利便性など、周辺で生活する上では便利な立地です。

イニシア巣鴨は山手線「巣鴨駅」から徒歩14分の立地に誕生する総戸数28戸の小規模マンションです。都営三田線「西巣鴨駅」からは徒歩10分。イニシア巣鴨から都心へのアクセスも良好です。山手線の外側にあること、徒歩分数が長いことがネックになりそうですが、駅周辺には西友やサミットなどのスーパーや、古くからの商店街もあり生活利便性は高いエリアです。

晴海テラスは総戸数378戸、地上20階建ての大規模マンション。晴海三丁目西地区再開発事業が推進中の晴海地区で建設が進む注目のマンションの一つです。晴海テラスは大江戸線「勝どき駅」から徒歩10分。銀座、六本木などにもアクセスがよく、都心で働くシングル・ディンクスをターゲットしにいたスタイリッシュマンションです。

不動産不況が叫ばれる中、湾岸エリアに久々の大規模マンションが誕生します。コスモスイニシアが手がけるザ・晴海レジデンスは総戸数438戸の一大プロジェクト。最寄り駅は大江戸線勝どき駅ですが、再開発エリアだけに、ザ・晴海レジデンス周辺はまだこれからの印象もあります。気になるのは価格ですが･･･

田無駅から徒歩14分の立地にコスモスイニシアが総戸数795戸のヴィーガーデン　ザ・イニシアレジデンスを建設中です。石川島播磨重工（IHI）田無工場の9ヘクタール（東京ドーム2個分）という広大な敷地の中の一角に誕生する予定です。ヴィーガーデン　ザ・イニシアレジデンスと同じ敷地には三井不動産の戸建住宅街区もあり、巨大な住宅群が誕生します。

ヴィナシス金町タワーレジデンスは京成金町線「京成金町駅」徒歩1分の立地に誕生します。ヴィナシス金町タワーレジデンスの特徴は官民一体の複合都市開発。マンションの1階～2階部分はスーパー・ショップ・銀行・病院が入居、そして3階には葛飾区中央図書館が入る予定。共用設備も充実しており、住まいの利便性の高さは都内でも有数です。

雷門通りと国際通りの交差地点を少し入ったところ、浅草雷門の喧騒から離れた立地にコスモスイニシアのイニシア浅草が誕生します。銀座線「田原町駅」から徒歩5分の立地で、周囲は飲食店などが立ち並びます。価格も都心に比べれば割安で、自分の落ち着いた空間を持ちたいシングル男性向けのような感じがします。

コスモスイニシアが大師前駅から徒歩1分の立地に、地上14階建て総戸数101戸のファーストレジデンス西新井を建設中です。周辺に西新井再開発エリアが広がり、イトーヨーカドーやTOHOシネマズなどを備えた西新井Arioも徒歩圏内というのも魅力的です。ファーストレジデンス西新井は坪単価160万円程度～。販売期を細分化しているので、頻繁に販売状況をチェックしておきたいところです。

小田急線「向ヶ丘遊園駅」の南口から徒歩5分の立地にコスモスイニシアがイニシア向ヶ丘遊園を建設中です。ここは玉川製紙の敷地で、西側にはダイエーもある立地です。販売価格の発表はありませんが、駅徒歩1分のアトラスタワー向ヶ丘遊園が坪単価190万円程度なので、イニシア向ヶ丘遊園はそれより少し低いあたりに落ち着くか？