竣工後の販売となったクレストプライムタワー芝の販売がいよいよ間近に迫ってきました。クレストプライムタワー芝は6路線4駅が利用可能な芝1丁目に竣工。通常、建物が完成する前に販売を始めるのに対して、既に半年ほど前に竣工済みのマンションです。港区に位置するだけに価格も気になるところです。

この10年間で都内では再開発が相次ぎ、風景が一変した地区が多くなりました。南千住もその一つで、ララテラス、リバーハープスクエア、Welshipなどが相次いで建設されました。ブランズタワー南千住は南千住の西口に位置する総戸数215戸の大規模マンション。東側に比べて開発が遅れていましたが、ブランズタワー南千住の登場で一気に整備が進むと考えられています。

再開発が行われている「錦糸町駅」から徒歩5分の立地に三井不動産のパークタワー錦糸町が誕生します。建物は地上28階、地下1階建て、297戸（分譲は180戸）が入居する予定。2009年春の完成を目指しています。パークタワー錦糸町からは丸井も徒歩1分。商業施設も充実です。

インプレスト横濱鶴ヶ峰はイースト・ウェスト合わせて全6棟、総戸数321戸の大規模マンションです。大手商社系列の双日が手がける新築マンションで、火災のリスクが少ないオール電化の採用、大規模マンションならではのスケールメリットを生かした充実の共用施設が魅力です。ただ、インプレスト横濱鶴ヶ峰の場合、駅からの距離を気にする方もいるかもしれません。住みやすさとアクセスの兼ね合いを皆さんはどう判断しますか？

千代田線「北綾瀬駅」から徒歩11分の立地にグリーンフォレストが建設中です。大栄不動産が手がけるファミリー向けの大規模マンションで、グリーンフォレストの周囲には中川公園、五丁田公園、稗田公園など大規模な公園が多く緑あふれる環境です。環七に面していて、首都高加平料金所まで2kmというのもメリットではないでしょうか？

プライムアリーナ新百合ヶ丘は新百合ヶ丘駅から徒歩5分の立地に誕生する総戸数393戸の大規模マンションです。三井不動産と小田急電鉄が手がける新百合丘山手に誕生するアリーナシリーズの第三弾。武蔵小杉駅まで続く新路線も計画中の新百合ヶ丘だけにプライムアリーナ新百合ヶ丘も注目を集めそう。気になる販売価格も要チェックです。

プラウドタワー練馬は大江戸線「練馬駅」徒歩8分、スケルトンインフィルとオール電化の29階建てタワーマンションです。プラウドタワーシリーズは即日完売するケースも多く、プラウドタワー練馬も発売前から注目を集めています。野村不動産のタワーマンションだけに、販売価格も気になるところですが…

クリオレジダンスタワー横濱鶴ヶ峰は再開発が進む相鉄線鶴ヶ峰駅から徒歩1分の立地に誕生します。地上29階建て総戸数252戸の大規模マンションで、高さはなんと100メートル。クリオレジダンスタワー横濱鶴ヶ峰は地域の新たなランドマークとして注目を集めています。

サティ、OPA、イトーヨーカドーなどのショッピング施設が集まり、小田急線の中枢駅でもある新百合ヶ丘駅。そこから徒歩10分程度の立地にノブレス新百合ヶ丘が登場します。近年、大規模マンションを数多く手がける中堅デベのナイスとセントラル総合開発の共同事業で、総戸数290戸の大規模マンションです。再開発が進むエリアに誕生するノブレス新百合ヶ丘に注目してみました。

三井不動産・野村不動産・清水建設の3社が、市川駅より徒歩1分の立地にＩ-linkタウンいちかわを建設中です。Ｉ-linkタウンいちかわは総戸数573戸の大規模マンション。地価高騰を受けて郊外のマンションが注目されていますが、市川駅からは都心までアクセス良好。幅広く人気を集めそうです。