野村不動産・三菱商事から総戸数1,500戸の巨大プロジェクト「プラウド船橋」が販売されます。総武線の船橋駅からは徒歩14分の距離ですが、プラウド船橋から徒歩1分の新船橋駅（東武野田線）に近接地に大規模なイオンモールがオープンすることから利便性が一気に高まることが期待されます。郊外ならではの手頃な価格での販売にも注目です。

プラウド駒場は駒場東大前駅から徒歩5分、淡島通り沿いに建設中の総戸数223戸のマンションです。こまばエミナースの跡地で、周囲は都立駒場高校や筑波大付属駒場高校などに囲まれた文教地区になります。渋谷駅まで淡島通りからバスで1本でいける利便性もあって、プラウド駒場の価格が気になるところです。

プラウド神楽坂イーストは野村不動産が提供する総戸数40戸の中規模マンションです。総武線「飯田橋駅」をはじめ、6駅5路線が利用可能で各エリアへのアクセスが優れているのが特徴です。周辺は中層マンションや、古くからの町工場や事務所などが立ち並んでいます。気になるプラウド神楽坂イーストの価格ですが、270万円?といったところのようです。

URの一大プロジェクト「東雲キャナルコートCODAN」で知られる再開発エリアにプラウドタワー東雲キャナルコートが誕生します。総戸数は600戸。近くには大型のイオンがあり、周辺にデザインされたコミュニティが立ち上がっています。プラウドタワー東雲キャナルコート周辺は埋立地ということもあり、掲示板などで震災時の様子も語られています。

プラウド蘆花公園は京王線「千歳烏山駅」と「芦花公園駅」から徒歩10分程度の立地に誕生します。坪単価は280万円ほどから。フラットフロアの採用、トランクルームの設置など、ファミリーでの生活に配慮した設備が備わっているのがポイントです。プラウド蘆花公園の最寄り駅からは新宿駅までは15分ほどでアクセス可能。駅までの距離が若干遠いと感じる方もいるようですが、第一種低層住居専用地域ならではの落ち着いた環境は大きな魅力です。

プラウド本郷弓町は都営三田線「水道橋駅」から徒歩4分。下宿屋としてスタートした歴史ある旅館「朝陽館本家の目の前の閑静な住宅地に誕生します。壱岐坂通りと春日通りの喧騒からは離れた場所で、本郷パークハウスの南側に位置します。総戸数31戸の小規模マンションで、シングル・DINKS向けの間取りが多いのが特徴です。プラウド本郷弓町の周囲は賃貸に回しても高い収益が得られることもありますが、現実的には･･･

プラウド市谷柳町は総戸数74戸、牛込柳町駅から徒歩2分の立地に誕生します。曙橋駅も徒歩圏内で、都心の主要エリアへのアクセスは申し分がないといえるでしょう。プラウド市谷柳町は外苑東通りに面した位置にありますが拡幅計画が進行中とのこと。現在は狭い二車線の通りですが、将来的に交通量が膨らむことを考慮に入れたほうがよいかもしれません。価格は60平米台で坪単価340万円ほど。これを高いと見るか安いと見るか。

プラウド船堀ファーストは都営新宿線「船堀駅」から徒歩1分の立地に誕生する小規模マンションです。物件の詳細はまだ発表されていませんが、徒歩9分の立地に誕生する物件の価格を考慮すると坪単価220万円前後になるのではないかと想定されます。プラウド船堀ファーストの周囲には商業施設や小規模なオフィスビルなどが立ち並びます。都営新宿線徒歩1分ということで都心へのアクセスは良好ですが･･･

アウトレットなどで賑わう海浜幕張駅からわずか1駅。京葉線「検見川駅」から徒歩4分の立地に検見川浜レジデンスが建設中です。総戸数は379戸。売主の野村不動産は板橋でも大規模マンションを手がけており、ファミリー層をターゲットとしたマンション販売戦略が濃厚になってきました。検見川浜レジデンスの価格などはまだ発表になっていませんが、立地から考えて坪単価200万円以下に抑えられるものと思われます。

京王井の頭線「高井戸駅」徒歩7分の立地にプラウド杉並高井戸が誕生します。このエリアは三菱地所が手がける総戸数101戸のパークハウス杉並高井戸のまさに目と鼻の先。大手デベロッパー同士の競い合いといった感じになりそうです。まだ発表されていませんが、プラウド杉並高井戸の坪単価は三菱地所とほぼ同額の200万円台の後半からといった感じでしょうか？