京王線・小田急線の多摩センター駅から徒歩4分の立地にザ・パークハウス多摩センターが誕生します。平成28年（2016年）に子どもの入園／入学のタイミングで検討される方も多いのではないでしょうか。マンション掲示板などでも話題になっているのは周りの環境。南・西を駐車場に囲まれていますが…

ベトナム大使館横、代々木上原駅徒歩9分の立地に三菱地所「ザ・パークハウス元代々木町」が建設中です。総戸数24戸の小規模マンションです。代々木公園も徒歩圏内ということで、散歩やジョギングも楽しめる立地です。分譲数が割と少ないエリアではありますが、近年周辺で分譲された物件の坪単価を見てみましょう。

小田急線「鶴間駅」から徒歩11分の立地にオハナ鶴間計画が計画中です。鉄工所の跡地になりますね。鶴間駅周辺はかつては工場地帯でしたが、大和オークシティの建設など開発が進められてきました。オハナ鶴間計画は総戸数307戸。詳細は未定ですが、246台分の駐車場が全て平置き式とのこと。情報が分かり次第、順次アップしたいと思います。

オーベル新百合ヶ丘は新百合ヶ丘駅から徒歩18分、街を見下ろす眺望が満喫できる高台に誕生します。最寄駅は百合ヶ丘駅になるようですが、再開発が進む新百合ヶ丘駅周辺も徒歩圏内ということで、利便性が高い立地といえるでしょう。さらに、新宿、渋谷など都心へのアクセスの良さも魅力の一つ。近頃のマンション価格の下落でよりお買い得感が増している中、果たしてオーベル新百合ヶ丘は買いなのか？

マスターアリーナ新百合ヶ丘は小田急線「新百合ヶ丘駅」北口から徒歩7分。再開発が急ピッチで進められている総戸数128戸のマンションです。マスターアリーナ新百合ヶ丘の周囲にはOdakyu OX、アートセンター、メディカルビルなど文化的で洗練された設備が充実しています。新百合ヶ丘駅の周囲はこの10年で大きく様変わり。進化する街の活力を感じることができるのではないでしょうか。今後発表される設備のグレードにも注目です。

三菱地所が総戸数103戸のパークハウス成城を建設中です。成城学園前駅といえば、この10年で駅の面影がすっかり変わり、ラッシュ時の都心へのアクセスも大きく改善されました。パークハウスシリーズだけあって、パークハウス成城のグレードは高めですが…閑静な住宅街で静かな住環境が確保されているのが魅力です。

再開発が進む新百合ヶ丘駅から徒歩16分の立地にパークシティ新百合ヶ丘が誕生です。総戸数は237戸。三井不動産のパークシティシリーズだけに住まいの質に注目したいところ。複々線化が進む小田急線の利便性も高まり、パークシティ新百合ヶ丘への期待が高まりそうです。

湘南新宿ラインや湘南ライナーの整備が進み都心へのアクセスも改善された湘南・藤沢エリア。その藤沢駅から徒歩11分の立地にレクセル藤沢が誕生します。レクセル藤沢はレクセルシリーズのNo.565ということで多くの実績が継承されていることが伺えます。近年ではサーフィンを楽しむために湘南に新居を構える人が増えているそうです。都心から少し離れたところで広めの住まいを確保するのもいいかもしれません。

パークハウス代々木公園ラフィナートは代々木公園駅・代々木八幡駅からわずか徒歩2分の立地に誕生します。富ヶ谷交差点から北西に徒歩数分の立地で、閑静な住宅街に囲まれています。パークハウス代々木公園ラフィナートのメリットといえば何といってもその立地。良質な住環境と、都心へのアクセスの良さが際立ったマンションと言えそうです。

シティハウス世田谷桜丘は千歳船橋駅から徒歩6分の立地に誕生する新築マンションです。首都圏のマンション供給戸数06年No1の住友不動産の物件です。小田急線といえば複複線化などの工事が進んでいますが、新宿駅まで朝でも20分程度。シティハウス世田谷桜丘の詳細情報はまだ発表されていませんが注目を集めそうです。